山口県議会 2023-02-01 03月03日-05号
連携・交流では、来年度組織を拡充し、拠点に移転する六次産業化・農商工連携サポートセンターと一体となって、新たに整備する食品加工オープンラボを活用した、新商品開発から販路開拓までの一貫した支援を実施します。 加えて、農林業や食への県民理解を促進するため、体験イベントや公開講座の実施など、消費者を含めた多様な連携・交流事業に取り組みます。
連携・交流では、来年度組織を拡充し、拠点に移転する六次産業化・農商工連携サポートセンターと一体となって、新たに整備する食品加工オープンラボを活用した、新商品開発から販路開拓までの一貫した支援を実施します。 加えて、農林業や食への県民理解を促進するため、体験イベントや公開講座の実施など、消費者を含めた多様な連携・交流事業に取り組みます。
山口県では、六次産業化と農商工連携の取組を一体的に進め、やまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターを開設、やまぐち六次産業化・農商工連携推進大会はコロナ禍でも継続的に開催し、農林漁業者による六次産業化や中小企業者と連携した農商工連携を一体的に取り組み、県産農林水産物を生かした魅力ある新商品の開発や販路開拓を積極的に推進していらっしゃいます。
また、やまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターの体制を強化し、輸出先の文化やニーズを踏まえた日本酒のパッケージやラベルの作成を支援するなど、酒造メーカーの海外に向けた新たな商品開発を後押しします。
加えて、生産から加工、販売までを手がける六次産業化の取組については、農家自らが価格設定できることから、やまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターの支援体制を強化し、魅力ある商品づくりを進めることで、農産物の付加価値を高めていきます。 県としては、これらの取組を通じて、農家の方々が安定した収益を確保できるよう、JAや関係団体等と連携しながら、積極的に支援してまいります。
新たな商品開発の促進では、ふくおか六次産業化・農商工連携サポートセンターにおける支援を行いましたほか、海外展開の促進として、福岡アジアビジネスセンターにおいてセミナーの開催でありますとか、あるいは国別、分野別の登録アドバイザー等による支援によって、三十件の海外展開を実現しているところでございます。
六次産業化・農商工連携の取組については、県ではこれまで、やまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターを設置して、県産農林水産物を活用した新商品の開発を支援され、開発された質の高い商品を山口グッと産品として認定されるなど、生産者の所得向上に向けた取組を支援されてきました。
また、施設の経営が安定するよう、六次産業化・農商工連携サポートセンターとも連携し、新商品開発や販路開拓など支援します。 県としては、鳥獣被害を低減し、中山間地域の活性化につながるよう、市町や関係団体等と一体となって、地域の主体的な取組を積極的に支援しながら、ジビエの振興に取り組んでまいります。 次に、県産麦の振興についてのお尋ねにお答えします。
竹をはじめ、県産農林水産物を活用した製品開発や販路・消費拡大等の取組に対しては、やまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターを中心に、関係事業者とのマッチング支援や事業化に向けた助言・指導等を行っていきます。 次に、事業者に対する財政的な支援についてです。 現在、六次産業化・農商工連携の取組に対し、国または県独自の補助制度により、ソフト・ハード両面から支援しているところです。
一番上のふくおか六次産業化・農商工連携サポートセンターでは、農林水産物を活用した商品の開発、販売等、専門家による訪問指導を実施しております。二番目、専門家派遣事業では、中小企業からの支援要請内容に応じ、専門家を選定いたしまして派遣をいたしております。三番目の福岡県知的財産支援センターでは、中小企業の知的財産の保護・活用などに対して、専門家がトータルで支援を行っているところでございます。
加えて、県内の水産加工業者を中心に、商業捕鯨で捕獲される鯨の種類や品質に応じた商品開発の動きもあることから、高い栄養価など鯨肉のすぐれた特徴を生かした新商品の開発が進むよう、六次産業化・農商工連携サポートセンターを核として、意欲ある事業者の取り組みを支援します。
農業者の所得向上を図り、地域を活性化する上で、六次産業化の取り組みは重要であり、県では、平成二十六年にやまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターを設置し、新たな商品開発を支援しているところです。
農商工連携アドバイザーによる特産品開発支援でありますけれども、中小企業振興センターに、ふくおか六次産業化・農商工連携サポートセンターを設置いたしまして、農商工連携アドバイザーを配置し、県内の農林漁業者と商工業者・流通業者が連携をして行う県産農林水産物を使用した新商品開発や販路開拓を支援しているところでございます。 主な実績であります。
このため、私は、全国に先駆け、六次産業化・農商工連携サポートセンターを設置するとともに、商品開発や販路開拓を支援する本県独自の補助制度を創設するなど、重点施策として取り組んでいるところです。
このほか、六次産業化・農商工連携サポートセンターを中心とした新商品の開発・販路開拓とともに、ICTを活用した酒米の生産拡大や、大阪生薬協会と連携した薬用作物の産地化、さらには、繁茂竹林を活用した世界初のバンブーバイオマス発電など、本県独自の先駆的な取り組みも積極的に進めてまいります。
また、やまぐち農林振興公社に設置した、やまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターを中心に、新商品の開発や販路開拓を支援するとともに、地域の畜産の収益性の向上、競争力の強化を図るため、畜産経営体が行う施設整備に対し支援を行います。
そこで県では、七月、やまぐち農林振興公社にやまぐち六次産業化・農商工連携サポートセンターを全国に先駆けて設置し、商工業者と農林漁業者のマッチングを行い、新商品開発や販路開拓を総合的に支援することとしています。 また、総合的な産業力強化を図るため、本県独自に設置した、やまぐち夢づくり産業支援ファンドでも、昨年の十月に続き、ことし七月には、農林漁業者に二件目の投資が決定したと聞いております。
254 ◯岡本園芸振興課長 県では、六次産業化に取り組もうといたします農林漁業者、商工業者の相談をワンストップで対応いたします、ふくおか六次産業化・農商工連携サポートセンターという総合窓口を公益財団法人福岡県中小企業振興センターに設置しております。